オーディオユニオンお茶の水店


ピュアオーディオ、エントリーからミドルクラスまでを取り揃えるお茶の水のオーディオショップ
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-1 1F
TEL:03-3294-6766 E-mail:ochanomizu@audiounion.jp

FOCAL Kanta N°2がやってきました!

オーディオユニオンがお贈りする、全店同日開催のスペシャルイベント・デイ。

今週末、お茶の水店ではaiaiのお二人をお招きします。

aiai 「それだけでしあわせ」 CD&ハイレゾ&ミニライブ
2019年10月20日(日)16:00~17:30

さて、当日の機材、FOCAL KANTA N°2 が入ってきました。折角ですので、ご紹介したいと思います。
(余談ですが、「°」は「ど」で変換してます。)

 


お茶の水店ではブックシェルフサイズのKANTA N°1(後ろの白いスピーカーです)を常設展示していますが、KANTA N°2は久しぶりのデモンストレーションです。

まずはこのカラーリングとデザイン。今回お借りしたモデルはGAULOISE BLUE MAT(ゴロワーズ・ブルー・マット)。ゴロワーズっていう表現がまずオシャレ。さすがフランスって感じです。実物を見てみると、鮮やかな水色で、見ているだけで気持ちが明るくなるような、素敵な色味です。マットモデルはトップの高密度ポリマー・フロントバッフルが少しザラッとした感じに仕上げられています。見た感じではサイドのウッド仕上げと相まって「柔らかそう」に見えます。(ただし以前フランス本国のスタッフに質問したことがありますが、仕上げごとの音質の差は「Absolutely Nothing」とのことです。)

さて、柔らかな見た目のバッフルに収められたのは麻をグラスファイバーでサンドイッチしたFOCALの代名詞ともいうべきFlaxコーン。上位機種のSOPRAと違い、少し腰の柔らかい音がするのはこのユニットのせいでしょうか。グリルはマグネットキャッチになっています。そしてそしてベリリウムの逆ドームツィーター。やはりこれが一番効いていますね。解像度・広がりはSOPRA譲りです。ハイファイなSOPRAと異なり、解像度と柔らかな空気感を両方持ち合わせたホームユースに向いた音作りになっていると思います。

さまざまなジャンルで試聴してみましたが、苦手な分野が無いスピーカーですね。邦楽ポップスなんかでも、薄くならずにしっかり楽しませてくれます。まさにオールマイティー。半面、モニター系やホーンタイプのように、一聴で驚かされる感じではありません。
 

存在感も音も高いレベルで部屋にマッチするスピーカー。モニター系が人気の日本国内では、こういったスピーカーはまだまだ珍しい存在かもしれません。でも、それほど神経質にならなくても、いい音を約束してくれるスピーカー、とっても選びやすいですよね。

ちなみに足は本体の底から生えています。スパイク設置になるので、床に設置する際は付属のスパイク受けを使いましょう。

最近ではFOCALも知名度が上がってきたのか、ご試聴の最初の候補に入るようになりました。KANTAから上のクラスはいわゆるハイエンドなゾーンに入ってきますが、部屋に置いてもオシャレで、どんなものでも聴けるスピーカー、一聴の価値ありです。是非一度お試しください!

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