オーディオユニオンお茶の水店


ピュアオーディオ、エントリーからミドルクラスまでを取り揃えるお茶の水のオーディオショップ
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国産スピーカーの新境地、KRIPTON KX-5PX!
KRIPTON KX-5Pが四年ぶりにモデルチェンジ、最後にXが増えて、KX-5PXになりました。

当店でも展示を開始しましたので、ご紹介いたします。なかなか面白いスピーカーですよ♪



まずは見た目。さすがKRIPTON、ほとんど変わっていません。フロントロゴにXが付いただけです。型番に関してはむしろ、ちょっとだけ言いづらくなりました(けーえっくすごぴーえっくす・・・)。

 モデルチェンジとは言え、砲弾型イコライザー付きのピュアシルクリングダイアフラムツィーター、紫のクルトミュラーコーンウーファー、ピアノ仕上げの密閉エンクロージャー、全部一緒です。変わりません。



そもそも今回のモデルチェンジ、一番の要因は内部線材に使用していた「PCOCC-A」線材がとうとう尽きてしまった、というお話のようです。もちろん、線材ストックの量は決まっているわけですから、その意味では予定されていたモデルチェンジ、というわけですね。

KRIPTONさんではPCOCC-Aに代わるケーブルを一年ほどかけて開発。そして今回KX-5シリーズに、新たに採用したということです。もちろん新ケーブルはスピーカーケーブルとしても発売されています。

ツィーター側にはマグネシウム芯線の外周にPC-Triple Cを6本撚りした構造のスピーカーケーブル(SC-HR1300)、ウーファーには絹の介在を使用したPC-Triple Cスピーカーケーブル(SC-HR1500)が使用されています。どちらもなかなかの高級ケーブルです。

詳細は、KRIPTONさんのホームページにお任せするとして・・・、音のほうですが・・・。

これが中々、いいんです。

密閉らしいタイトな低域にピリッとした音像、高域が印象的なキチっとした音、あくまでこれまでどおりのKRIPTONサウンドなんですが・・・・。一言でいうと、KX-5PXは中高域の解放感が素晴らしいんです。これはぜひ皆さんにも聞いていただきたいですね。



もともと高域の美しさに定評のあるKRIPTONですが、本作では密閉型独特の「締め付け」をあまり感じません。もちろん低域はタイトに感じます。が、中高域はスーッとスピーカーの外に空間を広げていきます。KRIPTONさんのお持ち込みデモで初めて聴いた時、思わず「これ、箱もユニットも変わってないんですよね???」とメーカー担当さんに確認してしまいました。今回のモデルチェンジには「洗練された」という表現がぴったりですね。

もともと国産スピーカーには、あまり脚色がなく、音像重視のタイトサウンドが多かったように思いますが、このスピーカーは国産サウンドの一つの到達点かもしれません。キチっとしている・・・しかし窮屈ではなく、むしろ空間への浸透力があります。

たかだかケーブルを変えたくらいで・・・・、というとメーカーさん(やオーディオファイル諸兄)に怒られますね。もちろんそれだけでは無いのでしょうが、これぞチューニングの妙、でしょうか。

KRIPTON KX-5PX スピーカーシステムはオーディオユニオンお茶の水店でご試聴いただけます。
洗練されたKRIPTONサウンド。国産スピーカーの新境地をぜひぜひ一度お試しください。

※展示は予告なく終了する場合がございます。確実なご試聴をご希望の際は事前にご確認ください。(展示リストはこちら

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